独自の切り口がひらめくブログ記事のインプットとアウトプット法とは
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ブログ記事の一工夫は、なんだか難しくないですか?ブログ記事を書いていて、差別化できていますか?独自の切り口でブログ記事を書けていますか?ブログ記事の工夫、差別化、独自の切り口と、何が独自の切り口で、いったい何を書いたら差別化になるかわかりませんよね。この記事では、独自性のあるブログ記事のネタの引き出し方を執筆します。
独自の切り口は興味、関心のない話題に潜んでいた
結論を書く前に、堀江さんの最大化の引用をします。ブログ記事の独自の切り口のヒントは引用に隠されていました。
アウトプットがインプットを兼ねる
スマホはあなたにあらゆる情報をもたらす。といっても、とっておきの、希少価値のある情報なんていうものは存在しない。それは何度も言っているとおりだ。
希少性はいらない。そこを追っても意味はない。あなたに必要なのはネタ数だ。掛け合わせのバリエーションだ。
中略
ただし、そこで心がけていることが2つある。
まず、興味をひかれた話題についてはかならずアウトプットするということ。つまりSNSでコメントをつけるのだ。そのひと手間だけで記憶に残りやすくなる。アウトプットはインプットを兼ねるのである。しかもそうしてアウトプットしていると、同じ関心を持つひととの接点が拡がっていく。やらない手はないだろう。
もうひとつは、ジャンルの食わず嫌いをしないということだ。自分の興味、関心に少しでも付随する情報は取り入れる。余裕があれば、馴染みのないジャンルの話題であっても積極的に目を通すのだ。それがときに、偶発的なひらめきを引き起こす。
引用元:最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術 堀江貴文 (著)
読まれてみていかがでしたか?
関連するジャンルの情報収集だけではなく、興味、関心があるか、よくわからないジャンルの話題に目を通すことで、既存ジャンルとの知識の掛け合わせによって、ひらめきが起こるということです。その既存ジャンルと、馴染みないジャンルの掛け合わせの中に、独自の切り口のネタが眠っているということです。
ほとんどの方は、ネタ集めの情報収集は、自分のテリトリー内の情報だけ収集しますよね。だから、みんな似たようなブログ記事ばかり、ズラズラ検索エンジンに並んでいるのです。ブログ記事を独自の切り口で書いて、そのブログでしか得られない情報を発信しているブログを見たことありますか?
独自の切り口でブログ記事を書いている人の記事内容をじっくり読んでいると、その方の扱っているテーマやジャンルとは関係ないところの話と自分の扱っているテーマと掛け合わせているのです。その方のブログ記事には、差別化の話は書いていても、ブログ記事を独自の切り口で書く方法は書いていないのです。
独自の切り口でオリジナルあふれる記事を書いている人は、おそらく無意識で書けているのかもしれません。情報収集の食わず嫌いを治して、とにかくいろんな方面からいろんなジャンルの情報収集をすることです。
例えば、男性でしたら、女性の美容の話題、化粧品の話題、女性が話題にしているスイーツの店など積極的に目を通すと言うことです。独自の切り口を書くには、自分のテリトリーから一歩先、二歩先のテリトリー外の情報との掛け合わせによって、生まれるのです。
女性のファッション雑誌を読んだり、占いの本など、畑違いの本、雑誌、ウェブサイトを読んでみましょう。なお、希少性のある内容を無理に追い求める必要はありません。
追うべきは希少性ではなく、ジャンルの食わず嫌いせずに、いろんな情報を貪欲にインプットとアウトプットをする独自性を追いましょう。独自性を追いかけて、馴染みのないジャンルの情報収集をたくさん得ましょう。
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まとめ
希少性を追いかけても意味はありません。独自性を追いかけましょう。
ジャンルの食わず嫌いをなくした先に独自の切り口のブログ記事のネタが眠っています。
テリトリー内の情報収集だけではなく、テリトリー外の、まったく畑違いのジャンルの話題に触れましょう。既存ジャンルと知らないジャンルの掛け合わせた中に独自の切り口が存在しています。